TRTコーチングを受講した方の生の声をお聞き下さい

 

律子さんのコーチングを受けて

律子さんのコーチングを受けるきっかけとなったのは、お金の不足と仕事での不満足でした。この状況でコーチを選ぶのに、誰がいいのかと考えていました。年上で優しい感じの方がいいと思い、律子さんを見つけました。実際は、物理的に目の前にいらしたのですが、私にとってはまさに発見です。コーチング料金や交通費をどうして捻出したらよいか、を考えるところから始まりました。もうこの段階からコーチングは始まっていると私は思います。それからお金をどうにかして(笑)6回のコーチングを受けました。

 

今までクセになっていた、何かをきっかけにやたらと自己否定を始めたり、どうしてこんなことがわからないの!?と怒れてしまったりすること(冷静に考えればそれだけで疲れますが。)など、優しくレクチャーしていただき、今、実践鍛練中です。

 

「相手の考えが足りない!」と怒れてくるときは、律子さんに教えていただいた通り、「知識がないだけ。それをあなたが教えてあげる、気づかせてあげるという役割がある」という言葉を思い出して、そのエネルギーで最大限の効果を出せるように工夫(これも実践鍛練中です)して、夢に向かっています。

その他に言葉ではないところの、雰囲気というか、感じで受け取っているつもりです。学問での学びと体感が必要だという事がなんとなくわかってきている感じです。

40代 女性

 

自分の心のなかのもやもやがすっきり

コーチングをお願いしようと思ったのは、自分でコーチングを勉強し始めたもののほとんどコーチされた経験が無かったからです。

鈴木さんはTICEコーチ1期生であり、シアトルのルータイスの家に2回行ったり、苫米地英人氏と一緒にインドへ行ったりと積極的に自分の幅を広げていらっしゃいます。また、苫米地ワークスでお会いしたこともあり、面識があったからです。自分が女性ということもあり、最初のコーチは女性にお願いしたいということもありました。

 

鈴木さんはその優しいお人柄で自然体でコーチングをなさり、コーチングを受けている最中はとても心地良かったです。

最終的に今の自分の足下を固めていくということに落ち着いたわけですが、その結論もとても腑に落ち自分でも自然に受け入れることができました。自分の心のなかのもやもやをすっきりとさせることができました。

 

鈴木さんのコーチングを受けて本当に良かったです。どうも有り難うございました。

50代 女性

 

次の一歩を踏み出す勇気が沸々と湧いてくる

コーチングを受けるなんて、その時の私には頭にも無かった事でした。

それまでも苫米地先生の著書を何冊か読ませては頂いていました。 父の介護そして他界。後すぐに、末期がん宣告を受けた主人の心のケアと介護。 経済的な問題、ホスピスでのターミナルケア、緩和医療、尊厳死としての看取り。 その後は、経験を生かし、介護の仕事に従事していました。矢先、娘の難病発覚、交通事故。 人生の局面に立たされ、押しつぶされそうな程の負の感情に襲われ、身動き出来なくなりそうな、息も出来なくなりそうな時も私には逆腹式法と脳機能からの物事の捉え方が、強い味方となってくれていました。 その時その時、感情に溺れず適格な判断が出来たと思います。 そうでなかったら負の感情に捕らわれ、周りの声に惑わされお祓いやら占いに捕らわれ、大切な事を自分で決められず、右往左往していたと思います。

お蔭様で奇跡的に娘は助かり、後遺症も軽く、娘自身の人生を力強く歩んでくれています。 私自身の人生を改めて考える、心の余裕ができるようにもなっていました。

 

娘の介護に専念する為仕事を辞めていたのをきっかけに、次の仕事を探す為にも興味のあるセミナーに参加するようになっていました。 苫米地先生の著書からルー・タイスを知り、TPIEを知り、高額でしたが思い切ってセミナーに参加。 それまで参加したセミナーもどれも勿論素晴らしいものばかりでした。 しかしTPIEでのルー・タイスがスクリーンから投げかけてくる波動が、それまでに思い描いた事の無い、言葉では説明し難いすばらしいステージを私に見せてくれたのです。

 

そして縁あってお声をかけて頂いていた鈴木律子コーチから、タイスコーチングを受けたいと強く思うようにもなっていました。 思い切ってコーチングを受けると、それまで思っていたコーチングとは全く違ったものでした。 そしてスクリーンからのルー・タイスの波動と同じ波動に包まれて、それまで私が忘れていた至福感・幸福感・達成感が自然と引き出てきて、また違ったステージを私は見る事ができました。 このコーチングのノウハウを学びたい。 これまで以上に実生活に役立てたいと、これまた思いきりの思いきりでタイスパーソナルコーチングの受講を決めてしまいました。 経済的に考えても自分でもどうしたものかと呆れてしまいました。

 

その後意外なことに、母が応援してくれたのです。 父と主人を亡くした後、それまでさして感じる事もなかった母への、抑えきれないほどの負の感情が、些細な事でそれこそ、ぶゎ!!と吹き出し、一時は母に感情を激しくぶつけてしまう事もありました。 再び脳機能やらを復習。負の感情を母親孝行のエネルギーに転換、母は患っていた脊柱管狭窄症も改善し、毎日近くの山をお仲間とウォーキングし、老人会のお役も買って出るような、快活ばぁさんに変身して行きました。 一緒に映画を見に行ったり旅行に行ったりと、私と母は楽しみを共有する仲になっていました。 それまで私が学んできた色々な事。それが脳機能を学ぶ事で全て繋がり、実生活に役立っている事が母には良く解るようです。 そんな母からの意外な応援もあり、タイスコーチングを学ぶ事ができています。

 

それまでの私は家庭を支える為の、突然のアクシデント、困難を乗り越える為の脳機能でした。 自分がどんな状態が一番幸せを感じるのか、本当は何をやりたいのかさえも解らない。ふわふわとした状態でした。

タイスコーチングを律ちゃんコーチから受けて、ルーのスピリットが私を包み、私の幸せ、私にとってはとんでもないゴールが見れて、それを自分で掴んでいる実感がありました。根拠の無い自信です。 その後も焦り不安はやはり来ます。揺らぎも試しも来ます。バタバタもします。 しかしその感情を積極的に感じ味わい、分析でき、次の一歩を踏み出す勇気が沸々と湧いてくるから不思議です。この感覚に感謝しています。

50代 女性